インフラの次は、生活に欠かせないサービスについて紹介します。
新聞
ネット情報社会でも、私は毎日新聞を読みたい派です。
ここでは、毎日鉾田から新聞屋さんが配達に来てくれます。朝起きると、新聞受けにちゃんと届けてくれるので、とても助かってます。
新聞のいいところは、スーパーやホームセンターなどのチラシです。特売やフェアなどのお知らせの情報が入るので、これは利用しない手は無いです。ネットでも入手できるかもしれませんが、やはりチラシのほうがわかりやすいですよね。
郵便
郵便屋さんは、郵便物があれば毎日届けてくれます。ここは、都会と同じです。でも、郵便を出すときに、ポストが近くにないのが不便な点です。たまたま梶山だけかもしれませんが(県道を走っていても、あまりポストは見かけません)、基本は郵便局まで持っていっているのが現状です。急ぎで無ければ、配達に来たときに渡すというのもありですね。
宅急便
宅配便も、問題なく届けてくれます。ヤマト、佐川、西濃、福山、ちゃんと届けてくれます。ただし田舎なので、時間指定ができなかったり、時間通りに来ないということも多々あります。なので、こちらに定住してからは、通販の利用がものすごく増えました。
それから、アスクルもちゃんと注文すれば届きますので、仕事・生活はほぼほぼ困ることはありません。
移動スーパー
高齢者も意外とおおいので、よく移動スーパーの車がやってきます。
私はバイクで買い出しに行くので余り必要は無いですが、移動手段の無い方にはありがたいサービスですね。
高齢者用コミュニティタクシー
鹿嶋市や鉾田市では、65歳以上の住民の方向けの移動サービスがあります。
あらかじめ予約をしておけば、片道300円で利用することができます。
例えば、病院に行きたいときや電車の駅までなど、うまく利用をすると便利です。
東京にいるときは、車は乗ること無いと思って免許を返納してしまいましたが、移住を決めてからは、3輪バイクで移動することを決めて原付の免許を取りました。
二度手間でしたが、移住をお考えの場合には、免許の返納は思いとどまった方がいいかもしれないですね。