★我が家の家紋は「丸に剣片喰」

記憶に残っていたので形にしてみました。
手掘りの家紋飾りです。
今の時代は家紋に接することが無くなって久しい、
今風に言うならアイコンとでも言うでしょうか?

片喰はカタバミ科の多年草で、道端などに生えている小さな葉の植物です。繁殖力や生命力の強さから「子孫繁栄」の意味を持ち、古くから公家や武家の家紋に用いられていました。 鎌倉時代には家紋として車に使用されていたことがわかっています。家紋への使用例が非常に多く、特に徳川時代に急増しました。江戸時代に家康が葵紋を使用したことで、葵紋は使用が禁じられましたが、その際に葵紋から片喰紋に切り替える者も多くいました。その当時、約160家が片喰紋を使用していたこともわかっています。 公家の使用者は冷泉家、大炊御門家、武家では酒井氏、森川氏、成瀬氏、宇喜多秀家、長宗我部氏などです。

http://kisetsumimiyori.com/obamahan/
福井の小浜藩藩主、酒井家の家紋と同じです。昔は武家だったんでしょうか?w

★198円のメンチカツ弁当By業務スーパー

シンプルと言うかジェネリックとと言うか
余計なものを排除して低価格に特価しまくり
メンチカツ3枚、白飯、ソース(小袋)、漬物少々
一食198円は驚き価格でした。

鉾田にある業務用スーパー。遊び人御用達のお店ですw
遊び人は、基本ソースは使わず醤油派です。
ご飯、メンチ3枚、漬物。これで2コインでお釣りが来るのは驚きですね。

★お品書き・・・全て時価

お品書きが完成しました。
黒文字は合成うるしを使ったら、扱いずらかった。
苦戦しながら進めると艶のある文字になって
狙い通りの出来で良かった良かった。

らぱん亭のお品書きになります。時価となります(笑
プリンターで文字を印刷して、それをカーボン紙で転写して、合成漆で書きました。
いい感じにしあがり、満足です。

★桜と菜の花がはじけたた

安塚公園の桜(染井吉野)が弾け
桜の木の下は菜の花で満開・・・春が来た。

弾けた桜。移住して2回めの春です
安塚公園は、実は撮り鉄の名所でもあります。桜並木越しに、鹿島臨海鉄道の電車を撮影することができます。ぜひ一度、来てみてください。ピンクの桜、青い空、赤い車両、緑の田んぼ。カラフルです

北浦湖岸沿いに桜並木があり、春は桜並木が楽しみです。
菜の花も満開! この時期しか、桜とのコラボが見られます。

★ヒラヒラとピンクの花が揺れていいる

農家さんの庭先に偶然見つけたピンクの花
ヒラヒラと薄い花びらが風に揺られて美しい。
初めて見た花の名は分かりません。

モクレンの仲間で Magnolia × loebneri ‘Leonard Messel’ という名前です
イギリスが本場のようで、英国ではガーデニングの花として人気があります。
日本にはあまり入ってきていないようなので、和名はわかりませんでした。
そんな花を植えている農家の方も素晴らしいですね

★風も無く快晴の日の空は

青くて、高くて、深くて、濃い青・・・紺碧の空色
スカーッと気持ちの良い景色が田舎あるある

なんでここは空が青く感じるのか? 移住して1年近く悩んでました。埼玉の田舎でも、ここまで紺碧な青空はみられません。
その理由は、南茨木には高い山がないので、余計に空が広く青く感じられるのだと思います。