★辛子菜と海

菜の花と見分けがつかない美しさの「辛子菜」
畑一面に咲いた広がりが迫力満点、
海の青さとのコントラストが芽を楽しませてくれます。

いつも遊びに行く、割烹旅館 尋さんのお庭。
この辛子菜が凄くおいしいんです。運が良ければ、お昼の小鉢に出てくるかもしれないですよ
潮風を浴びて育った辛子菜、じつはこれがおいしさの原因かもしれないですね

★鉾田市・名所旧跡めぐり(天台宗・三光院)

ラパンハウスから出掛けて新鉾田の交差点をまっすぐ進むと
ほどなく右側に桜が見えたので一休みがてらバイクを止め境内へ
おお素晴らしい・・・満開の桜が翼を広げるように迎えてくれた。
(鉾田市鉾田972)

古くから豪族がいた地域なので、お寺の歴史もきっと古いと思います
見事な桜です。お寺や神社には桜ははえますね

★春の砂嵐パート3

周りは作物の無い畑で広大な砂地で
強風にあおられ砂がスゴイ勢いで舞い上がり飛んでいく正に砂嵐
止むのを待つもなかなか収まらず、仕方なく進めば前が見えず、
バイクは風に持っていかれ転倒しそうでヤバイ!!!
毎年春はこうなのだとか・・・いやいや参った参った。

鹿島大地の砂は半端ないですよ! まもなく植え付けが始まりますが、それまでは大変です。自宅は森の中なので、砂嵐とは無縁ですw
砂嵐の近くの家の一は大丈夫なんですかね? 洗濯物は外には干せないですね
まるで中東のような風景です。何もないから、風もすごいので、砂嵐も半端ないです。
植え付けの準備ができてると、砂嵐にはなりにくいみたいですよ(手前)
この中にバイクで飛び込んでいく勇気はありません。前が本当に見えなくなります。

●ギャラリー 作りました

いつもは沢山写真をとっているのですが、ブログで使用しているのはほんのわずか
なんです。そこで、もっと沢山写真を見てもらいたい! ということで、ギャラリー
を作っちゃいました。

トップメニューに「ギャラリー」のメニューがあるので、見てみてくださいね

★鉾田市・名所旧跡めぐり(福泉寺)

大きな桜の木に誘われて近づいてみるとお寺でした。
興味津々、中へ入っていきます、坂を下った盆地のような所に
いろいろ有って本殿も立派で威厳がありますね・・・
満開の桜が奇麗でした。
後で分かったんですが・・・これ↓↓↓
国指定文化財(彫刻):釈迦如来立像(木造)
県指定文化財(絵画):維摩の画像

福泉寺の釈迦如来立像は、鎌倉時代末期に春日仏師が製作したといわれています。槍材の特色を生かして金箔や漆を塗らない素地仕上げになっています。玉眼や眉間の白毫(びゃくごう)には水晶をがはめられ、螺髪(らはつ)と呼ばれる頭髪は、縄状に渦を巻くように刻まれ、像身の半円を描くような平行線の衣紋は実に美しく、異国風を感じさせます。また、如来像を囲むような金色の光背には、左右合わせて十二体の仏が浮彫りされています。毎年4月8日、一般に開帳されます
鉾田市観光協会HPより引用

現物は見れなかったんですが、凄いところでビックリ!!!
(茨城県鉾田市大蔵113)

★鹿島臨海鉄道 撮鉄

梶山周辺は鹿島臨海鉄道の線路がまっすぐ延びているところが多いので
写真や動画を撮るポイントがたくさんあります。
そんなかんだで、カメラを新しくしたこともあり、最近電車の動画を撮影する
「撮り鉄」になりつつあります。

そんな作品をyoutubeのアップしたので、良ければ見てくださいね

上り13:45発
下り13:33発
上り14:26発

★グルメ「二葉寿司」パート3

.枝垂れ桜の「六地蔵寺」を教えてくれたので
撮影した写真を持ってお礼と報告に行きました。
とても喜んでくれて額に入れて部屋に飾るとまで、
今日の寿司はわがままを聞いてもらって
中トロ3貫、赤身3貫、鉄火巻1本のオーダーメイド
女将さん手作りの天麩羅と共にメロンの漬物を堪能。
生マグロは旨いっつ!!!!!

先週の土曜日、間に合わなくて食べられなかったのでリベンジできました
相変わらず生のマグロはおいしいです。この店は親父さんとおかみさんの人柄がお寿司を何倍にもおいしく引き立ててくれてます。

★満開の枝垂れ桜(水戸大師・六地蔵寺)ロクジゾウジ

新聞の「六地蔵寺・枝垂れ桜満開」の報道を見てこれは行かねば、
翌日晴天を確認して6時15分に出発!!国道51号線を北へGO
初めての水戸市への遠征、1時間で到着・・・見物客まばらでOK
予備知識も無く来、なんと葵の御紋に来てしまった。
光圀公の建立した建物や桜など水戸徳川家と所縁の場所で、
茨城百景のひとつだった。ビックリしたなぁ。。。。。

★鉾田市・名所めぐり「厳島神社」

良く晴れた日曜日お出掛け気分満々で行ってきました。
赤鳥居は裏門だと後で分かったけど雰囲気は良かったかな!!!
坂を下ったエリアは森に囲まれた神事に浸れるオーラがある。
本殿は池に囲まれ、そのフォルムは見とれて吸い込まれそう、
案内板には「安芸の宮島の厳島神社の分霊を迎えた」とあり
本殿はコンパクトでも参道などを含めるとかなりの規模でした。

「子生の弁天様」として親しまれている厳島神社は、文永2年(1265年)に市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)を祭神とし、安芸の厳島神社より分霊を迎えたと古老の口伝えがあります。この神社は、鹿島街道(国道51号線)に面した森に囲まれた、霊験あらたかな景勝地に鎮座しており、その鎮座地は大谷川の水源のひとつである池上で、その様子は安芸の宮島の厳島神社を彷彿と想像させます。

鉾田市観光協会HPより引用
ひっそりたたずむ 厳島神社。ここからでも、厳かさが伝わってきます。
本殿。安芸の厳島神社と同じパワーが感じられました。
こちらは、池の真ん中にあります。
歴史を感じる建物ですね
今日はどんなお願い事をしようかな
神社は大きな森に囲まれており、森林浴の道が整備されています。神様の伊吹を感じられることだとおもいます。