★春風に吹かれてどこに行く

至る所で芽吹きは始めた草花たちが春の色を放つ
陽の光も輝きを増して燦々と降り注ぎ
小鳥たちも我こそはと、ささやいている
緩み始めたそよ風と共に散歩といくか・・・

ムスカリ、という多年草のようです。別名、ヒヤシンス。
定番の菜の花
うちの庭にもあるチューリップ

★畑の中に菜の花畑が一直線

国道51号線をはずれて広大な畑の道を走っていたら
整地された畑の中に一直線に延びた菜の花畑が出現
近づいてパシャとしたら偶然にも蜂が映り込んでニマニマ
農家の方がプロの仕事を見せてくれた感じがする
来年は3列に増えそうな勢いで楽しみが増えた、です。

鉾田の大砂荒らしゾーンに咲く菜の花
食用でしょうか、それともなたね油をとるのでしょうか、夢は膨らみます
ミツバチをパシャリ

★桜めぐりウィーク(鉾田市立幼稚園)

子供たちの遊ぶ声が聞こえる、のどかな園庭。
桜並木を通り抜けて入園式に向かうのかな。
今年はどうなるのだろうか・・・

コロナの影響は大丈夫なのか心配です。
通りの反対側には、鹿島臨海鉄道線路沿いに桜並木が続いてます。
この桜の木の下での入園式があるといいのですが、一生に一度の思い出ですね。

★桜めぐりウィーク(鉾田自動車学校)

普段買い物の時、横に見ながら通り過ぎる自動車学校
何気なく見るだけで特に印象は薄かった・・・がしかし
見事な桜景色に驚き、にわかにバイクを降りてパシャ◎
桜に見惚れていないで気を付けてくださいね☆

ここにも立派な桜が。茨城というか鉾田というか鹿島は、本当に桜が豊富な所です。
コロナ騒ぎでも、教習はされてるようです。まだ鉾田は感染者が0なので大丈夫なんでしょうね
立派な桜が、教習生と教官の心を癒やしてくれているようです

★桜めぐりウィーク(鉾田クリーンセンター)

菜の花の向こうにクリーンセンターの入り口、
週一でお世話になっているゴミ処理場だ。
奥の煙突から煙が出ているので稼働中がわかる
敷地のぐるりは見渡す限りの桜、どれも大きくて年輪を感じる
普段は冷めたイメージだか、この季節は晴れ晴れとしている。
いつもありがとう。いつもお世話になっております。
(〒311-1523 茨城県鉾田市串挽2126)

鉾田市のクリーンセンター。家庭ゴミであれば、一定量までは何でも持ち込み可能です。菜の花と桜のコラボ
入り口の坂かから、桜並木が出迎えてくれる。ゴミ処理場?というイメージはないので、最初はわからずに通り過ぎたことも
高台の上にあるので、眺めはいいです。でも、受付渋滞の時は、坂道発進なので大変です。
受付の建物。すでに常連となってしまったので、顔パスですw

★桜めぐりウィーク(鉾田市立諏訪小学校跡)

門前を通るたびに人気を感じず違和感があったが廃校だった。
主がいなくても残された桜は精一杯花を咲かせ春の息吹を放つ。
満開の桜の先に校庭で遊ぶ子供たちの姿が見えてほころんだ。

平成31年に市内7小学校が統合して新たに鉾田南小学校が開校。
     諏訪小学校は廃校となったそうだ。
(〒311-1515 茨城県鉾田市烟田1059ー1)

いつも買い物に行く途中にあって、まったく人気がないのでなんでだろうと思っていた諏訪小学校跡
生徒がだれもいませんが、桜の生徒が全員で一生懸命に咲いてました
今年も新入生を迎えることはありませんが、通る人の目と心を癒やしてくれます
諏訪の信号のすぐ側にあります。
だれもいないグランド。昔は子供達の元気な声が響いていたと思います。
合併してできた 鉾田南小学校。小学校とは思えない門構えです。
どこか政府の施設のような感じですね

★桜めぐりウィーク(鹿島城址公園)

早朝の「鹿島城址公園」快晴が心地よい
まずは鹿島城記念碑に挨拶をして、場内を散策&パシヤリ
とにかく広い、満開の大きな桜がいっぱい、いったい何本ある?
さくら祭りは中止で宴会をする人は無し
子供らが声をあげて遊び、散策するカップル、桜を見上げる人々
周回をジョギングする若者、いつもの公園の様子と変わらない。
数の多さ美しさに圧倒され、これは見ておくべきと押付けたくなる
桜の絨毯が印象的でした。

過去のブログはこちらから

先ほど気がついたのですが、市の名称は「鹿嶋市」で、それ以外は「鹿島」と表記するようです。鹿島灘、鹿島神宮、鹿島城などは鹿島で、鹿島市立○○小学校とか鹿嶋市○○郵便局とかは鹿嶋。
これは、鹿島が合併で市になるときに、佐賀県に「鹿島市」があるために混同しないように 「鹿嶋」にしたようです。

ここは桜の名所としても有名です。高台からのぞむ北浦湖畔
だいぶ桜も散り始め、足元が桜色に染まり始めてます。
桜吹雪の中をお散歩
幸せそうなカップルさんをパシャリ! 北浦大橋が見えてます。
ここにもしだれ桜が

★桜めぐりウィーク(安塚公園の桜並木)+動画

安塚公園の桜並木を走ってみた。
延長 約500m・80本の桜・そして菜の花
青い空、青い湖面、ピンクの桜、菜の花の黄色のコントラスト
艶やかで涼やかな春爛漫の素晴らしい光景が流れて行く

安塚公園のブログはこちらから

北浦湖畔道路沿いにある安塚公園。
桜と菜の花のマリアージュが最高です
桜並木の下には歩道があるので、桜の下を歩けます
桜の木と北浦湖畔

★桜めぐのウィーク(鹿島臨海鉄道)+(動画)

視線の先に桜の茂み・・・興味津々思わず走っていくと
そこは両側に満開の桜並木、その下には臨海鉄道の線路が
鉾田市立幼稚園(鉾田市鉾田1411ー3)の横の橋の上、
徳宿駅11:20発下り⇒新鉾田駅に差し掛かる地点で撮影。
咲き誇る桜を見上げながら疾走する列車、春爛漫、
今でしか見られない光景に感動しました。

鹿島・鉾田は、本当に桜王国と言っても過言ではないくらい桜が多いです
切り通しの両脇に植えられたソメイヨシノかな?
車窓からの眺めが、乗客の心を癒やしてくれてることと思います

★桜めぐりウィーク (光福寺)

梶山古墳のすぐ近くにある「光福寺」(コウフクジ)ていい名前
ひっそりとしたやや地味なお寺でしたが、桜が咲くとこの通り
満開の桜が朝陽を浴びて輝いて艶やかなオーラ満載
花びらの散り落ちた庭がとても奇麗でした。
(鉾田市梶山846-1)

寺の本尊は薬師如来像で、高さ14.2cm、胴周9cm、重さ230グラム
という小さな金銅仏で、この楼門とともに鉾田市の文化財に指定されています。

この山門は非常に珍しい形をしており、つい最近まで修復工事を行っていました。
修復前の写真 まほらにふく風に乗ってさんのHPより引用
808年に北浦湖畔から移ってきた歴史あるお寺です。ここの桜もとっても綺麗で、参拝に訪れる方を癒やしてくれます。
青い空にピンクの桜! これはもう鉾田の定番ですね
しだれ桜もありました
真言宗のお寺なので、不動明王さまがにらみをきかせて、邪から守ってます。
本堂は火事で消失し、昭和32年に再建されました。
桜の絨毯、ここでビールでも飲みたい気分です