★君たち!! 3密ですよ、もうちょっと離れてください。

肩寄せ合うのもいいけど密集しすぎでしょうが
ねえねえ赤白黄色くん、ピンクに青にオレンジくん
最初は離れていたんだけど、育つにつれて密集してきた
もっと離して植えてくれればよかったんだ
もう一生これなんだよ。

見事なまでの3蜜状態! でも君たちにはコロナは関係ありませんw

★またまた朝焼けに続く・・・

闇を切り裂くように空が燃えています
まだ眠っている家々を燃やしてしまうのではと思えるくらい
赤くゴーゴーと炎を上げてこちらに向かってきているよう
こちらの闇と向こうの光が余りにも対象的で美しい。

遊び人安定の起床タイム
地球のエネルギーが放出されているような感じですごい!
時間とともに雲の形が変わるので、当然ながら生える朝日も変わります
これぞ、早起きは三文の徳!

★吸い込まれるように気持のよい景色

晴れた日の北浦は美しい
空の青さが水面に映って青の競演
その青さを引き立てる白い雲
水平線のかなたまで見惚れてしまう。
釣り人の様子にゆったりとした時間の流れが心地よい

晴れた日の北浦は 湖面が真っ青になるのでとても綺麗です。奥に見えるのは、鹿行大橋です
のんびり釣りもいいですね。
吸い込まれるような青に魅惑されます。鹿島灘も綺麗ですが、北浦もおすすめですよ

★鹿嶋臨海鉄道に乗ってみた

北浦湖畔駅10:18発⇒鹿島神宮駅10:50着
走り出すと緩いカーブで林の間を疾走していく
路面には雑草が生えてグリーンベルトのよう
緑の中を走る列車は約30分で到着
清々しい小旅行でした。
帰りの列車は1両編成で高校生で満員でしたよ。

北浦湖畔駅、出発! 高台にあるので、眺めは最高です
鹿島臨海鉄道名物、緑のトンネル。場所によっては、春はサクラのトンネルが見られますよ。
深い切り通しも、迫力があります。
単線ですが、この駅はすれ違い用に複線になってます。
大野駅あたりかな?
バスみたいに、整理券を取って降りるときに精算するようです。
この時間は結構お客さんがいました。
まもなく鹿島神宮駅に到着
終点の鹿島神宮駅。でも、ここはJRの駅なんです。本当の終点は、鹿島サッカースタジアム駅なんです。
試合があるときは、サッカースタジアム駅までJRの電車がきます

★林道も花に囲まれ

北浦湖畔からハウスへ上り始め
いよいよ砂利道の林道に差し掛かると
白い花が両側を覆いつくす様を見て足を止めた
雑草とはいえなかなか良いもんだ。

県道から入るとこんな感じ。
冬は葉が落ちるので見通しも良くちょっと寂しい感じですが、これからの季節は「うっそうとした」という表現になります
まさかこんな先に家があるとは思わないでしょう。最近は市が整備してくれるので、だいぶ走りやすくなりました。

★屋根より高いこいのぼ~り

ひらひらと揺れる鯉のぼり、見事ですね。
都心では空を仰ぐことも無いから見惚れてしまう。
子供や孫の数だけ揚げているのでしょうか

田舎の鯉のぼりは優雅で豪快でいいですね
ここは空も青いので、気持ちよく泳いでます
世知辛い世の中ですが、少しでも皆様のここの癒やしになっていただければうれしいです

★開墾の結果は・・・

ついにお披露目です。
大がかりな開墾の目的は太陽光発電でした。
開墾した三分の二の敷地に設置された太陽光パネル
未来の自然エネルギーとしての活躍が始まるのですね

ここ茨城は発電量が多い、つまり良く日が当たることで有名です。グーグルマップでみると、あちらこちらに太陽光プラントがあります。

★徳川慶喜公ゆかりの家

山新からビックハウス方向に出てすぐ、メロンの森より手前左に
門前に立札が立っていて前々から気になっていた建物があって
その立札には「徳川慶喜公が駿府に向かう途中に立寄り
休憩をとったたのがこの「白井家」である。」と書いてある。
母屋も庭も素晴らしく立派で、いにしえの古城を連想する。