★春の砂嵐 パート2

鹿嶋鉄道の高架を走る列車の動画撮影にチャレンジしようと
北浦湖岸道路脇でスタンバイするも最悪の状況。
西北西の風7メートル、体は動かされるほど強く吹ていて、
風にあおられた砂が右岸から左岸へ飛んで行くのを見ました。
茶色い砂嵐で鹿行大橋も霞んで見えないほどに
今日はやめにしました。

風が強い日は この時期大砂嵐になります、無念!

★夕陽を見ているか・・・北浦湖畔

仕事場の窓越しに沈みかけのオレンジ色の夕陽が見えたので、
久しぶりに撮影ポイントへダッシュで走る・・・イヤ徒歩です。
大きなオレンジ色の夕陽が大空を燃えるように染めています。
何か暖かさが心に刺さる夕陽でした。

★湖上の家・・・これは

湖岸道路を南下して北浦大橋を過ぎた辺りに見えてくる
湖面に浮かぶようにたたずむ、この家は何でしょうか???
何か神々しくも見えますが、屋根にある飾りを見ると神仏かな?
でも日差しを浴びてキレイです。

その後調べてみてわかったのですが、実は通称”漁師の家”と呼ばれる、北浦の水位観測所のようです。神社っぽいので、鹿島神宮の分社かなとも思いましたが違っていたようです。
屋根の端にあるV字の鰹木と呼ばれる形が鹿島神宮と同じ(雄神のお社はV字)なのでそうかなと思いましたが、一宮に似せて作られたんでしょうね。

おまけで、北浦絶景ポイントを紹介したサイトを見つけました。