参道を始め至る所に様々な紫陽花が咲き誇る
青、紫、赤、白・・・それぞれの表情が豊かで美しい
神宮の厳かなたたずまいに華やかな色を添え
参拝者に一時の癒しを与えてくれる








田舎暮らし満喫中
参道を始め至る所に様々な紫陽花が咲き誇る
青、紫、赤、白・・・それぞれの表情が豊かで美しい
神宮の厳かなたたずまいに華やかな色を添え
参拝者に一時の癒しを与えてくれる
本殿から離れ参道を行くと木立の中に鎮座する「要石」
暴れるナマズを抑え地震を鎮めたとか・・・
そして最後に急坂を登り「奥宮」に
そこは本殿から離れた林に囲まれひっそりとしたたたずまい
静かに参拝して香取神宮のお参りも終了
本殿の裏側には源義経公が参拝したとある「三本杉」
そして大きな船のイカリと赤の廊下を見て
本殿の周回も終わり・・・次は
門をくぐると樹齢千年とも言われるご神木がお出迎え
そして本殿に参拝・・・その色彩は東照宮のように美しい
本殿のぐるりを一回りして・・・次へと
石灯籠の回廊を過ぎると石段の上に赤門が
厳かにも迫りくる荘厳な意識に誘われ進む
更に立派な二階建ての赤門が、
そしてその先には・・・続く
全国に400ある香取神社の総本山「香取神宮」
参道の入り口には大きな歓迎の看板が
鳥居を抜けて進むと石灯篭が見える
ゆるかな上り坂の両端に幾つもの灯篭が長く連なって
坂を上り切ったその先には・・・つづく
夏空に感激してパシャリと・・・
するとゴーゴー、ガタガタ・・・ブーブー緊急地震速報!!!
震度3でした。・・・ゴーゴーガーガー爆音・・・今度は何だ?
ラパンハウスの上空をジェット機が通過していく
爽やかな夏空の話でした。
ラパンハウスは鹿島舌状台地の上にあるので、とても地盤がしっかりした所になります。遠い昔海の中から隆起して、北浦と海を隔てるようにできた台地です。
なので、地震がきても東京のようにグラグラ揺れる感じではなく、ゴゴゴゴゴと地面が揺れる感じなので、同じ震度でもだいぶ違います。
でもその下には関東スラブという、北米プレートとフィリピンプレートとユーラシアプレートが重なり合っているので、どうしても地震の巣になります。
昔から地震が多かったせいか、鹿島神宮や香取神宮には地震を抑える「要石」がそれぞれまつられており、主祭神も地震を抑えるタケミカヅチの大神様とフツヌシの大神様というのも納得できます。
距離にして目と鼻の先に大きな神宮があるのも偶然とは思えませんね。