深作農園の裏の道を走っていたら英語の看板が
なになに、この鉾田の田舎に横文字のショップ?
英語が読めなくても「ヤシの木」を売る専門店だと思います。
人気が有って結構な値段でも売れていると聞きます。
ハワイのような雰囲気・・・庭にシンボルツリー・・・か





田舎暮らし満喫中
深作農園の裏の道を走っていたら英語の看板が
なになに、この鉾田の田舎に横文字のショップ?
英語が読めなくても「ヤシの木」を売る専門店だと思います。
人気が有って結構な値段でも売れていると聞きます。
ハワイのような雰囲気・・・庭にシンボルツリー・・・か
県道51号線を北上して深作農園を超えて最初の信号を左折、
直ぐの所で見つけました「二葉寿司」やや貫禄あり、
暖簾をくぐると、高齢なご夫婦二人が笑顔で迎えてくれました。
なにか仲が良さそうで、ほんわかしたオーラが素敵です。
初めてなので中ごろの「上寿司」をオーダー・・・
オシャレな敷き紙を見ていると最初にサラダが
続いて白菜の漬物、お吸い物とと出てメインデッシュの寿司が
一口始めると、なんと女将さん特製天麩羅が登場
マグロが旨い・・・聞くと生マグロにこだわっているとか。納得!!!
全部たいらげて、満腹・満足ランチは1,650円。
テイクアウトOKなので・・・何か通いそうです。
普段何度も通っている身近な場所に有って気づかなかった。
標識も看板も無くポツンと置いてある感じで突然目に入る・・・
確かに当時というかその時代を感じさせるオーラが・・・
実際のシーンを想像するには充分なパワーを感じる。
この監的豪、実は所有者が国でも市でもないそうなんです。道路の拡幅工事で、初めて調査されたようです。そして今は、拡幅の土地の所有者の方が土地を提供して、そこに移転いたしました。移転の際には、レールを敷いて移動したようです。
そのときの様子は、産経ニュースにでていますので、ご覧ください。
前回は記念碑ばかりで外観が分からなかったので、
買い物ついでにパシャリとしてきました。
緑に囲まれ、桜に守られるようなたたずまいです。
当時の飛行場は、けっこうな広さであったのもうかがえます。
詳しくは、こちらを参照してください。
目が覚めて外を見ると朝靄に覆われて一面白い世界が、
まるで高原リゾートのように幻想的な雰囲気。
ここ梶山はいろいろな顔を見せるので飽きない・・・
自然と共に過ごすのはとても素敵です。
ご近所で見つけた梅の木をパシャリパシャリと
どれもほぼ満開で青い空に映えてキレイです。
もうそこまで、春が来ているんですね。
この後は、桜が楽しみでしかたありません。
ラパンハウスから海浜公園へ行く途中の裏道に見つけました。
この場所に陸軍飛行学校と飛行場が有ったのですね。
この顕彰碑はその敷地のはずれの一角にあって、
桜の木に守られているようにたたずんでいました。
「建立の記」には昭和十五年に開設され、戦況が悪化すると
特攻訓練が始まり少年兵がここから飛び立ったと記されています。
重い歴史に心が打たれます。
陸軍初の特攻隊 戦跡が伝える少年兵たち(NHK)
ウィキペディアの記事
県道18号線を左に折れて汲上方面へ進むと
グループホーム「ポコ・ア・ポコ大洋」を過ぎたら突然、
右側の視界が開けて、なんととなんと開墾しています。
あの巨大な杉の木立が広範囲にわたって無くなっている。
重機が三台も入ってうなりをあげて動いています。
両側が杉木立で森の中の街道の風情だったのが、
片方が完全に無くなってています。
畑にでもするのでしょうか・・・また行って見て来ますね。