鹿嶋臨海鉄道編・・・第二話

北浦湖畔駅11時41分発→上り水戸方面行
高架橋の上を赤くてかわいい2両編成の電車が
ゴーゴーと音を立てながら右から左へ通過していきました。
電車もいいですが、見てください空の色、広さ、吸い込まれそうです。
では皆様良いお年をお迎えください。
ちなみにラパンハウスは年中無休です。

今日も抜けるような青空がすてきです。この風景に一目惚れして、移住を決めました。
なぜか、大洋駅からは単線高架です。土壌の問題なのか、津波対策なのかは不明です。架線もないので、写真も綺麗に撮れました
ちゃんと北浦湖畔駅で時刻表をみて、電車が来るのを狙い撮り。
ここからは見えませんが、車内はほぼガラガラです。

兄弟が増えました

ちょこんと直立する小さな兄弟。
ちっやくて可愛い、随分色白の子も居る!!!
いつも仲が良くていいね、何人兄弟なの?
晴れた日にまた会おうね。

以前見つけた三兄弟のポストに、兄弟が増えました
倒しちゃってるのは、ニャンコかな? ポストのマトリョーシカですね。

名所

先日、鹿嶋市のユニクロ行った時の帰りに、
来た時と違う道で帰ろうとしたら間違えて焦っていたら、
こんな名所に出くわしました。
広々とした良いところでしたが、ひっそりとしていました。

戦国時代の剣士。 天真正伝香取神道流を修めて、鹿島新当流を開いた 兵法家。こんな所に眠られてるとは思ってもみませんでした
お墓の案内はこちら
ひっそりとした所にありました。手前の広場は、 梅香寺というお寺があったそうです。

塚原卜伝、まさかこんな有名人が鹿嶋にいたとは、知りませんでした。

塚原卜伝のお墓

冷えた晴れた日

大きな大きな風車を見た翌朝は、
庭一面が真っ白になるほど霜が降りても
朝日が差し込むとみるみる溶けていく様子が分かりますか?
澄んだ日差しも遊具には顔を赤くしていました。

鹿島港に並んだ風力発電。初めて間近で見て、その大きさにはびっくり。
京都からのお客様が、夕食ができるまでの暇つぶしで家庭菜園を耕していただきました。朝一は全面霜で真っ白でしたが、日が昇ってきたら徐々に溶けていつもの風景に。
国道からラパンハウスに入る坂から見た、北浦に沈む夕日。

炭火焼き

晩秋に七輪と鉄板が届きました。
もちろんウッドテラスでの浜焼きのためです。
地場のハマグリやホタテ、海老、あわび茸・・・・・
塩焼き、醤油ジュー、シュー、シュワー、パカ
炭火は、う・ま・い。

お手軽炭火焼きセット。浜焼き屋まで行かなくても、自宅で浜焼きが楽しめるぞ
抜けるような青い空とブルーベリーの赤がとても綺麗です。この光景は、茨城ならでは無いでしょうか

梶山の今日の天気

プチ朝焼けの日に部屋の環境をパシャっとしたら、
寝室は気温12℃、湿度76%
リビング、気温11.7℃、湿度74%
仕事部屋、気温12.1℃、湿度57%
今日はチョットしのぎやすいかなと感じていたら、
外はコレ・・・移って来てから初めて見る光景が・・・!!!

毎朝おなじみの朝焼け。さすがに寒いので、鹿島灘までは出る気がしませんでした
寝室は、湿度76%。12℃でも湿度があるので、暖かく感じます
リビングもこんな感じ。普段は電気ストーブだけで過ごせるくらいで、東京にいたときが寒く感じますね
officeラパンもこんな感じ。若干乾燥してますが、過ごしやすいです。
今朝は暖かいみたいなので、霧がでてました
なんとも幻想的な梶山の朝の風景。ここはあまり乾燥していないみたいなので、喉にも優しいです

三兄弟

県道18号線の橋の手前で、
背をバシッと伸ばして行儀よく並んで立っている3兄弟と出会いました。
恥ずかしいのか赤い顔をしてこちらを見ています。
燦々と陽を浴びて温かそうでしたよ。
いつまでも仲良く暮らしてね。

いつも気になっていた三兄弟。長男が郵便受けになっているようです。

田舎道は空いています

いつもこんな感じ。 来た当初は10km?と思ってましたが 、今では10km位は、”近いね”という感じになります。車だと10分、バイクでも20分です。

青い空とまっすぐでガラガラな道。原付でも安心して走れます。
鹿島灘と北浦を隔てる台地の頂部分。ここもガラガラ。でも、たまにおまわりさんが隠れているそうなので、注意! 注意!

北浦湖畔駅#3最終回

電車はこんな所を走っています。

鹿島駅から水戸駅までの、鹿島臨海鉄道。ディーゼル車
奥に北浦が見えます。辺り一面、何もありません
なぜか高架になってます。畑の中を電車がのんびり走っていきます

北浦湖畔駅#2

プラットホームの掲示はこんな感じ

第三セクタなので、人件費削減。こんな所にも中国から来るのかな?
ラパンハウスから一番近い駅。車で5分ほどです。歩くと20分はかかるかな?
あまり電車が走っているのを見たことないのは、これでわかりました。