★香取神宮に行ってみた #紫陽花

参道を始め至る所に様々な紫陽花が咲き誇る
青、紫、赤、白・・・それぞれの表情が豊かで美しい
神宮の厳かなたたずまいに華やかな色を添え
参拝者に一時の癒しを与えてくれる

鹿島神宮には、沢山のあじさいが植えられています。自然では無いとおもいますが、それでも沢山あちらこちらに生えています。
そして種類も豊富です。
参道の脇にたくさんあるので、参拝者の目をいやしてくれます。
これも、フツヌシの大神様のお計らいなんでしょうか?
種類も色も豊富です。紫、白、ピンク、なぜここがあじさいの名所になっていないのかが不思議です
奥宮に向かう参道には、山の中にも沢山咲いていました
白の花弁にうっすらピンク。まさに、可憐な日本女性のようなあじさいです

★香取神宮へ行ってみた #5

本殿から離れ参道を行くと木立の中に鎮座する「要石」
暴れるナマズを抑え地震を鎮めたとか・・・
そして最後に急坂を登り「奥宮」に
そこは本殿から離れた林に囲まれひっそりとしたたたずまい
静かに参拝して香取神宮のお参りも終了

要石と奥宮は本殿からちょっと離れた所にあります。旧参道から本殿の帰りに寄るのがおすすめです。
その昔、度々大地震を引き起こす大ナマズを抑え込むための石と言われ、何の変哲も無い石ですが実はパワースポットなんです。香取神宮と鹿島神宮の要石で大ナマズを抑え込んでいるそうです。
奥宮は、フツヌシの大神様の荒魂がまつられています。
お社は、伊勢神宮の遷移の時に出た旧拝殿の木材を使っているそうです。こちらもパワースポットなので、凄かったです。

★香取神宮へ行ってみた #3

門をくぐると樹齢千年とも言われるご神木がお出迎え
そして本殿に参拝・・・その色彩は東照宮のように美しい
本殿のぐるりを一回りして・・・次へと

このような大きな杉の木が沢山ありました。時代の流れを感じられます
本殿は、黒を基調にした茅葺き屋根です。綺麗な彩色が黒に映えて、とても綺麗で荘厳です。
日光東照宮なみの綺麗な装飾です
香取神社は、他の神社とは違う感じがします。その分、フツヌシの大神様の息吹を沢山感じられた気がしました。

★香取神宮へ行ってみた #.2

石灯籠の回廊を過ぎると石段の上に赤門が
厳かにも迫りくる荘厳な意識に誘われ進む
更に立派な二階建ての赤門が、
そしてその先には・・・続く

長い参道を登っていくと、大きな門が出迎えてくれます。
綺麗できらびやかな総門です。東照宮のようなイメージがします。
手水鉢はコロナの影響で使えませんでした。
主祭神は、フツヌシの大神様。鹿島神宮のタケミカヅチの大神様と、国譲りを大国主命と交渉した神様です。
総門を通り過ぎるとこれまた立派な楼門が出迎えてくれます。
そして、その奥には拝殿が見えてきました。

★香取神宮に行ってきました。

全国に400ある香取神社の総本山「香取神宮」
参道の入り口には大きな歓迎の看板が
鳥居を抜けて進むと石灯篭が見える
ゆるかな上り坂の両端に幾つもの灯篭が長く連なって
坂を上り切ったその先には・・・つづく

山の中腹に本殿があるので、ここが入り口人ります。お店があまりあいてなくてちょっと寂しい感じでした
壮大な鳥居が見えてきました。ここから参道になります。遊び人的には、”山道”でしたw
参道の両脇には、寄付された灯籠がずーっと両脇に続いています。
途中まで数えましたが、中腹あたりで疲れて数えるのをやめました
敷地はかなり広いです。
あいにくの天気で人も少なかったです。
晴れていれば、木漏れ日がきれいなんでしょうね。

★鉾田市史跡巡り・・・新宮神社

山新から海浜公園へ向かう山の中に見つけました。
カーブの途中にあるので今まで気づかないていた所
うっそうとした木漏れ日の中を進んでいくと
遠くに社殿が見えてくる、2本の御神木に守られ光を放つ
(森の鎮守の神様が~~~。)
静かなるパワースポットで体を休めるひと時

新宮神社は熊野大社の系列になります。そのため、主祭神がイザナギの命になります。
日本武尊命が東国征伐にこの地を訪れた際に、武甕槌命(タケミカヅチの大神様)のお力を借りたこともあり、この2柱がお祭りされております。

ひっそりと森の中にたたずむ新宮(しんぐう)神社
参道は、杉やもみの木の巨木に囲まれたトンネルです。これを進んでいくと。。。。
お社が見えてきます。
いかにもパワースポットと言わんばかりのたたずまいに感動の一言です。
主祭神は速玉男命(イザナギの命)、配神は武甕槌命(タケミカヅチの大神様、鹿島神宮の主祭神)、日本武尊命になります。
綺麗な拝殿は、しっかり管理されている感じがあり、神様のエネルギーを感じます。
二本の大きな杉の木に守られている感じがしました。

★徳川慶喜公ゆかりの家

山新からビックハウス方向に出てすぐ、メロンの森より手前左に
門前に立札が立っていて前々から気になっていた建物があって
その立札には「徳川慶喜公が駿府に向かう途中に立寄り
休憩をとったたのがこの「白井家」である。」と書いてある。
母屋も庭も素晴らしく立派で、いにしえの古城を連想する。

★気になって上りたかったあの急坂

ここを通るたびに気になっ気になって仕方ない坂道がこれ
時間に余裕が出来たので、ついに登ってみることにした
すると何やらあ怪しげな階段が・・・何かありそうだ
上り切ると参道のよう、さらに先へ行くと倒木が横たわっている
倒木を乗り越え、さらに先に行くと・・・何かの神仏だろうか
北浦を望む高台に名もなき史跡が存在した。

上までしっかりコンクリートで舗装されているので、車の通りは多いのではないかと推測
この先には会社があるようですが、その手前に謎の階段。
鬼が出てくるか蛇が出てくるかドキドキ。この先には何があるのか?
一応ちゃんとした道がありました。
倒木を乗り越えて進むと
何やらほこらが鎮座してました
この雰囲気だと、昔城か屋敷があったのではないかと推測。
調べてもなにも情報が見つからなかったので、北浦の眺めもいいので多分城跡だったんでしょうね。

★桜めぐりウィーク(鉾田市立諏訪小学校跡)

門前を通るたびに人気を感じず違和感があったが廃校だった。
主がいなくても残された桜は精一杯花を咲かせ春の息吹を放つ。
満開の桜の先に校庭で遊ぶ子供たちの姿が見えてほころんだ。

平成31年に市内7小学校が統合して新たに鉾田南小学校が開校。
     諏訪小学校は廃校となったそうだ。
(〒311-1515 茨城県鉾田市烟田1059ー1)

いつも買い物に行く途中にあって、まったく人気がないのでなんでだろうと思っていた諏訪小学校跡
生徒がだれもいませんが、桜の生徒が全員で一生懸命に咲いてました
今年も新入生を迎えることはありませんが、通る人の目と心を癒やしてくれます
諏訪の信号のすぐ側にあります。
だれもいないグランド。昔は子供達の元気な声が響いていたと思います。
合併してできた 鉾田南小学校。小学校とは思えない門構えです。
どこか政府の施設のような感じですね