参道を始め至る所に様々な紫陽花が咲き誇る
青、紫、赤、白・・・それぞれの表情が豊かで美しい
神宮の厳かなたたずまいに華やかな色を添え
参拝者に一時の癒しを与えてくれる
★香取神宮へ行ってみた #5
本殿から離れ参道を行くと木立の中に鎮座する「要石」
暴れるナマズを抑え地震を鎮めたとか・・・
そして最後に急坂を登り「奥宮」に
そこは本殿から離れた林に囲まれひっそりとしたたたずまい
静かに参拝して香取神宮のお参りも終了
★香取神宮へ行ってみた #4
本殿の裏側には源義経公が参拝したとある「三本杉」
そして大きな船のイカリと赤の廊下を見て
本殿の周回も終わり・・・次は
★香取神宮へ行ってみた #3
門をくぐると樹齢千年とも言われるご神木がお出迎え
そして本殿に参拝・・・その色彩は東照宮のように美しい
本殿のぐるりを一回りして・・・次へと
★香取神宮へ行ってみた #.2
石灯籠の回廊を過ぎると石段の上に赤門が
厳かにも迫りくる荘厳な意識に誘われ進む
更に立派な二階建ての赤門が、
そしてその先には・・・続く
★香取神宮に行ってきました。
全国に400ある香取神社の総本山「香取神宮」
参道の入り口には大きな歓迎の看板が
鳥居を抜けて進むと石灯篭が見える
ゆるかな上り坂の両端に幾つもの灯篭が長く連なって
坂を上り切ったその先には・・・つづく
★鉾田市史跡巡り・・・新宮神社
山新から海浜公園へ向かう山の中に見つけました。
カーブの途中にあるので今まで気づかないていた所
うっそうとした木漏れ日の中を進んでいくと
遠くに社殿が見えてくる、2本の御神木に守られ光を放つ
(森の鎮守の神様が~~~。)
静かなるパワースポットで体を休めるひと時
新宮神社は熊野大社の系列になります。そのため、主祭神がイザナギの命になります。
日本武尊命が東国征伐にこの地を訪れた際に、武甕槌命(タケミカヅチの大神様)のお力を借りたこともあり、この2柱がお祭りされております。
★徳川慶喜公ゆかりの家
山新からビックハウス方向に出てすぐ、メロンの森より手前左に
門前に立札が立っていて前々から気になっていた建物があって
その立札には「徳川慶喜公が駿府に向かう途中に立寄り
休憩をとったたのがこの「白井家」である。」と書いてある。
母屋も庭も素晴らしく立派で、いにしえの古城を連想する。
★気になって上りたかったあの急坂
ここを通るたびに気になっ気になって仕方ない坂道がこれ
時間に余裕が出来たので、ついに登ってみることにした
すると何やらあ怪しげな階段が・・・何かありそうだ
上り切ると参道のよう、さらに先へ行くと倒木が横たわっている
倒木を乗り越え、さらに先に行くと・・・何かの神仏だろうか
北浦を望む高台に名もなき史跡が存在した。
★桜めぐりウィーク(鉾田市立諏訪小学校跡)
門前を通るたびに人気を感じず違和感があったが廃校だった。
主がいなくても残された桜は精一杯花を咲かせ春の息吹を放つ。
満開の桜の先に校庭で遊ぶ子供たちの姿が見えてほころんだ。
平成31年に市内7小学校が統合して新たに鉾田南小学校が開校。
諏訪小学校は廃校となったそうだ。
(〒311-1515 茨城県鉾田市烟田1059ー1)