桜で有名な鹿嶋城址公園の桜は
満開は過ぎたもののその数の多さで圧倒される。
★桜めぐりウィーク・(鉾田陸軍飛行学校顕彰碑)
この鉾田エリアは何所を見ても桜、桜、桜、森や庭そして施設
至る所に桜が根付いて景色に溶け込んでいます。
歴史のある所なので染井吉野は少なく種類の違うさまざまな
桜を楽しんでいます。
澄んだ青い空に映える桜の表情をお伝えします。
鉾田陸軍飛行学校顕彰碑のブログはこちらです。







★鉾田市・名所旧跡めぐり(天台宗・三光院)
ラパンハウスから出掛けて新鉾田の交差点をまっすぐ進むと
ほどなく右側に桜が見えたので一休みがてらバイクを止め境内へ
おお素晴らしい・・・満開の桜が翼を広げるように迎えてくれた。
(鉾田市鉾田972)






★緊急速報・・・桜とチューリツプ
何種類もの小鳥の声に誘われて庭に出てみると、
咲きそうです咲きそうです、こんな小さの桜の木の蕾が桃色に、
期待が膨らんでワクワクが止まりません。
楽しさがもう一つチューリップの花が開いています、
陽当たりによって開いたり蕾んだりするようです。知らなかった!!


★桜の蕾はどんな感じ??? 「安塚公園」
だいぶ膨らんでもうすぐのようで期待が大
東京より遅いけど近々ですね。
桜の下にこんな看板が有りましたよ


★安塚公園の菜の花が咲きましたよ
黄色い菜の花が咲き誇り、春はもうすぐそこまで来ています。
北浦の湖岸道路に接した公園で桜の名所として知られています。
全長500m、桜の木80本、菜の花畑を有する公園です。
時期になると満開の桜と菜の花が同時に楽しめ、
桜と菜の花の間にある遊歩道の桜トンネルが楽しみ。




★春の準備が進んでいます
わずか80cmの桜の苗に蕾らしきモノを発見
これに花が咲くのだろうか期待しちゃう。
ツツジの苗にも芽らしきものが・・・
更にブールーペリーには多数の芽が
いよいよ移住して最初の春を満喫する時が来ました。



★鹿嶋市文化財巡り#14「鹿嶋城跡」
鹿嶋城跡公園の一角に記念碑があるのだけれど、
公園の規模がすごく、桜の名所となるほど整備されていて、
記念碑以外には城跡としての面影がないが、
人々に愛されている公園なんだと感じる事が出来た。









常陸平氏の鹿島政幹が平安末期に築いた城である。それ以降鹿島氏の居城となった。本丸の跡地は現在、鹿島城山公園として市民の憩いの場になっている。 築城以来、改修や拡大をつづけてきたが、特に知られるのは鹿島義幹による大改修といわれる。 かつて鹿島城の縄張りの東端は現在の鹿島神宮二の鳥居のあたりまでであったという。
現在実質的な鹿島神宮の表参道である大町通りは往時の鹿島城内であり、中世においてはここで流鏑馬がおこなわれていたという。天正年間に常陸平氏の国人領主たちが佐竹氏に虐殺されたいわゆる「南方三十三館の謀殺」後に、佐竹氏は鹿島城に兵を差し向け、これを落城させた。佐竹氏は鹿島城の跡地に陣屋を築いたという(鹿島神宮文書)。
徳川幕府が成立すると、佐竹氏は国替えになり、元の鹿島氏が再興した。 現在の国道51号線と茨城県道18号茨城鹿島線が交わる鹿島小学校前の交差点の付近に鹿島城の大手門があったと伝わっている。じつに国道51号線は大船津から鹿島神宮に至る道があったのでこれを圧迫する作用もあり、51号線を通す際に空堀を埋めて道路を造った。
また県道18号線の鹿島城の縄張り内をとおる部分には鹿島城の堀があったという(鹿島城は二重、三重に掘があったとされる)が江戸時代にはいって「平和の時代には不要」として埋められた。
ウィキペディアより引用