鹿島灘海浜公園近くの脇道を行くと
小高い大地に立派な建物。
2000坪を超える敷地の眼下に太平洋(大竹海岸)が一望でき、
海を眺め潮騒をバックに舌鼓をうつ。
魅力的なお店を見つけちゃいました。
※食べログの情報は、こちら






田舎暮らし満喫中
鹿島灘海浜公園近くの脇道を行くと
小高い大地に立派な建物。
2000坪を超える敷地の眼下に太平洋(大竹海岸)が一望でき、
海を眺め潮騒をバックに舌鼓をうつ。
魅力的なお店を見つけちゃいました。
※食べログの情報は、こちら
電熱グローブは暖かいものの乾電池使用だったので、
帰りまでは持たないという弱点があって、
山新でバイク用のハンドルカバーを購入したら・・・
これがヨカヨカでした。
晴れた日は素手でもOK!!
寒い日もグリップヒーターてOK!!
これで防寒対策はバッチリ。
昭和の頃、スーパーカブに乗った配達のおじちゃん達が使ってたのと同じです。グリップヒーターつければ、完全こたつ状態で手がホカホカ。お出かけも楽しくなります。
降雪予報のあった翌朝、
晴れて暖かい日差しに誘われ、
庭に出て見つけた芽吹き・・・。
チューリップの芽が出ていました。
氷点下の霜にも耐えて育っていたんですね。
鉾神社から数分の距離。
安産と子育ての観音様で年二回開かれる大縁日はにぎわうとか。
※場所はこちら
塔ヶ崎の観音様を拝むと、安産となり子宝に恵まれると古くから言い伝えられ、安産祈願のために市内外から多くの方が参拝に訪れます。毎年1月21日、8月21日には大縁日が開催され、参道には多数の露店が出展し、参拝帰りの買い物客で賑わいます。
※鉾田市観光協会HPより引用
県道から脇にそれて、登り坂の中腹に見つけました。
※場所はこちら
※徳宿城についてはこちら(ウィキペディア)
時が止まったように静かで、ひっそりとしたたたずまいです。
案内板には「徳宿合戦」で討死したと有って、
巨木がその時の長さを感じさせ、荘厳な境地に浸りました。
徳宿城は、平安時代末期に常陸大掾氏の一族である鹿島成幹の子・徳宿親幹によって築かれました。 1486年(文明18年)、徳宿氏9代の徳宿道幹の頃に水戸城の江戸通雅から攻撃を受け、激しい攻防戦の末に敗れ、徳宿氏は滅亡します。
これにより、徳宿城は廃城となりました。
※引用”御城学のお城を学ぼう”
新鉾田の市街地・・・あの魚屋さんの近くで見かけた鉾神社。
大鳥居をくぐると左に手水舎が、更に先へ進むと本殿。
そして鎮座していたのが「さざれ石」・・・国歌・君が代の歌詞にある、
「さざれ石の巌となりて~」のさざれ石です。
案内板には国歌・君が代の由来について書かれていました。
四百数十年の伝統をもつ鉾神社は、鉾田城(館)の守護神としての性格を継承してきましたが、明治5年、諏訪神社氏子より分離して鉾神社の氏子となった鉾田村氏の鎮守神として、新治県庁に報告されています。
旧鉾田町の中核的位置を占める社である鉾神社には、中央に大己貴命(大国主命)、左殿に武甕槌命(建御雷之男神 鹿島神宮の主神で鹿島神ともよばれているそうです)、右殿に日本武尊命の三柱の大神が奉られています。
鉾田市観光協会のHPより
あいにくの曇り空でしたが出掛けてみました。
ラパンハウスから10分弱の所で
①このひっそりとした道の先に梶山古墳が有ります。
②樹々で覆われ小高くなっているのが古墳。
農地開発で削り取られ当時の五分の一程の高さだとか。
③案内板によると、ここが梶山古墳群の中心とあるので、
多くのものは農地になったようです。
④石室発掘跡地・・・多くの埋蔵品が出土したようです。
⑤古墳の守り神のような大木の桜
⑥道の反対には桜並木が古墳を守る兵士のようでした。
———- 鉾田の歴史について 鉾田市教育委員会の資料を引用 —————–
鉾田市は、土地柄大昔から歴史のある地域でもあります。
1.1万年続いた縄文時代から弥生時代、奈良時代まで
鉾田川や巴川の近くに早くから人が住み始めました。土器や埴輪から、豊かな暮らしぶりがわかっています。北浦の周りには、前方後円墳がみつかっています。鉄が蒲田で作られていました。豪族がこの地域には沢山住んでいたこともわかっています。
2.自然が多い鉾田市には城跡が多い
鉾田市がある鹿行地域は、舌状台地と言われ小高い台地に沢山の城跡があります。508年前に、徳宿合戦や樅山(もみやま)合戦があったのは有名です。昔の城の周りは急な斜面に「しゃが」が植えられてました。しゃがはつるつるな葉で、敵が滑り落ちるのを狙って植えられたと思われています。
とまぁ、縄文時代から栄えていた土地だったとはまったく知りもしませんでした。
住んでみないとわからない事って、沢山有りますね。
なになにコレ・・・思わずブレーキ・・・パシャパシャ。
どうやらお寺の修復のようですけど、
屋根が屋根が???地面に迫っていると何か変。
磁場が歪んだような錯覚に・・
ダメ元で「電熱手袋」で検索してみたら、つらつらと沢山出てきてビツクリ!!!
サイズ選べて、バッテリーで6時間・・・なるほど。
15,000円前後で躊躇していたら、次に出てきたのが、
2,980円で単三電池使用・・・試してみるか→ポチッとな。
ポカポカするほどではないけど寒さは感じないので正解、
がしかしスタートして約3時間を過ぎたところで電池切れ、
課題を残したものの、まずわOKでした。
白砂以外は100均で調達した我が家の癒し。
マリモを諦め→水草を諦め→イミテーションに行きつく。
そんなこんなで手間いらずのこの形に落ち着きました。