★林の中の木漏れ陽

ラパンハウス近くの市道に面する杉林に人が入れるくらいの
間が空いていて、入り口のように招いているように見えたので突入
真っすぐに伸びた杉木立、規則正しく並んで地面も荒れていない
上から斜めに降り注ぐ日差しが、さも栄養を与えているかのよう
心地よい空気と光、静かな林の中は癒し空間でした。

鹿島台地は梶山も含め、杉の森が特徴です。長いこと手つかずな所もあり、原生林のようです。
ある程度規則正しく並んでいるのは、植林されたところでしょうか? でも、間伐もされていない感じです
ここは 手が入っているところなんでしょうね。木漏れ日がいい感じです
林の間から家が見られるのも特徴です

★今朝の庭の顔をご紹介

朝6時・・陽が射してきたので庭に出て深呼吸。
ふと見渡すと春の息吹がいっぱい
①ブルーベリーの木に芽や葉が出てきて、いよいよ夏の準備
②チューリップも全色咲いて背丈もだいぶ伸びました
③新しく植えたハランが風にひらひら揺れています
④借景ですが隣の庭の山桜が満開・染井吉野とは違った趣

ブルーベリーの木も花が咲きました
チューリップも全部開花して、背がニョキニョキと伸び始めてます。
ハランの葉。日陰がいいみたいなので、端っこに植えてます
青い空と山桜
もう葉がでてきてますが、満開です

★辛子菜と海

菜の花と見分けがつかない美しさの「辛子菜」
畑一面に咲いた広がりが迫力満点、
海の青さとのコントラストが芽を楽しませてくれます。

いつも遊びに行く、割烹旅館 尋さんのお庭。
この辛子菜が凄くおいしいんです。運が良ければ、お昼の小鉢に出てくるかもしれないですよ
潮風を浴びて育った辛子菜、じつはこれがおいしさの原因かもしれないですね

★鉾田市・名所旧跡めぐり(天台宗・三光院)

ラパンハウスから出掛けて新鉾田の交差点をまっすぐ進むと
ほどなく右側に桜が見えたので一休みがてらバイクを止め境内へ
おお素晴らしい・・・満開の桜が翼を広げるように迎えてくれた。
(鉾田市鉾田972)

古くから豪族がいた地域なので、お寺の歴史もきっと古いと思います
見事な桜です。お寺や神社には桜ははえますね

★春の砂嵐パート3

周りは作物の無い畑で広大な砂地で
強風にあおられ砂がスゴイ勢いで舞い上がり飛んでいく正に砂嵐
止むのを待つもなかなか収まらず、仕方なく進めば前が見えず、
バイクは風に持っていかれ転倒しそうでヤバイ!!!
毎年春はこうなのだとか・・・いやいや参った参った。

鹿島大地の砂は半端ないですよ! まもなく植え付けが始まりますが、それまでは大変です。自宅は森の中なので、砂嵐とは無縁ですw
砂嵐の近くの家の一は大丈夫なんですかね? 洗濯物は外には干せないですね
まるで中東のような風景です。何もないから、風もすごいので、砂嵐も半端ないです。
植え付けの準備ができてると、砂嵐にはなりにくいみたいですよ(手前)
この中にバイクで飛び込んでいく勇気はありません。前が本当に見えなくなります。

●ギャラリー 作りました

いつもは沢山写真をとっているのですが、ブログで使用しているのはほんのわずか
なんです。そこで、もっと沢山写真を見てもらいたい! ということで、ギャラリー
を作っちゃいました。

トップメニューに「ギャラリー」のメニューがあるので、見てみてくださいね

★グルメ「二葉寿司」パート3

.枝垂れ桜の「六地蔵寺」を教えてくれたので
撮影した写真を持ってお礼と報告に行きました。
とても喜んでくれて額に入れて部屋に飾るとまで、
今日の寿司はわがままを聞いてもらって
中トロ3貫、赤身3貫、鉄火巻1本のオーダーメイド
女将さん手作りの天麩羅と共にメロンの漬物を堪能。
生マグロは旨いっつ!!!!!

先週の土曜日、間に合わなくて食べられなかったのでリベンジできました
相変わらず生のマグロはおいしいです。この店は親父さんとおかみさんの人柄がお寿司を何倍にもおいしく引き立ててくれてます。

★満開の枝垂れ桜(水戸大師・六地蔵寺)ロクジゾウジ

新聞の「六地蔵寺・枝垂れ桜満開」の報道を見てこれは行かねば、
翌日晴天を確認して6時15分に出発!!国道51号線を北へGO
初めての水戸市への遠征、1時間で到着・・・見物客まばらでOK
予備知識も無く来、なんと葵の御紋に来てしまった。
光圀公の建立した建物や桜など水戸徳川家と所縁の場所で、
茨城百景のひとつだった。ビックリしたなぁ。。。。。