★畑の中に菜の花畑が一直線

国道51号線をはずれて広大な畑の道を走っていたら
整地された畑の中に一直線に延びた菜の花畑が出現
近づいてパシャとしたら偶然にも蜂が映り込んでニマニマ
農家の方がプロの仕事を見せてくれた感じがする
来年は3列に増えそうな勢いで楽しみが増えた、です。

鉾田の大砂荒らしゾーンに咲く菜の花
食用でしょうか、それともなたね油をとるのでしょうか、夢は膨らみます
ミツバチをパシャリ

★桜めぐりウィーク(鉾田クリーンセンター)

菜の花の向こうにクリーンセンターの入り口、
週一でお世話になっているゴミ処理場だ。
奥の煙突から煙が出ているので稼働中がわかる
敷地のぐるりは見渡す限りの桜、どれも大きくて年輪を感じる
普段は冷めたイメージだか、この季節は晴れ晴れとしている。
いつもありがとう。いつもお世話になっております。
(〒311-1523 茨城県鉾田市串挽2126)

鉾田市のクリーンセンター。家庭ゴミであれば、一定量までは何でも持ち込み可能です。菜の花と桜のコラボ
入り口の坂かから、桜並木が出迎えてくれる。ゴミ処理場?というイメージはないので、最初はわからずに通り過ぎたことも
高台の上にあるので、眺めはいいです。でも、受付渋滞の時は、坂道発進なので大変です。
受付の建物。すでに常連となってしまったので、顔パスですw

★桜めぐりウィーク(鹿島城址公園)

早朝の「鹿島城址公園」快晴が心地よい
まずは鹿島城記念碑に挨拶をして、場内を散策&パシヤリ
とにかく広い、満開の大きな桜がいっぱい、いったい何本ある?
さくら祭りは中止で宴会をする人は無し
子供らが声をあげて遊び、散策するカップル、桜を見上げる人々
周回をジョギングする若者、いつもの公園の様子と変わらない。
数の多さ美しさに圧倒され、これは見ておくべきと押付けたくなる
桜の絨毯が印象的でした。

過去のブログはこちらから

先ほど気がついたのですが、市の名称は「鹿嶋市」で、それ以外は「鹿島」と表記するようです。鹿島灘、鹿島神宮、鹿島城などは鹿島で、鹿島市立○○小学校とか鹿嶋市○○郵便局とかは鹿嶋。
これは、鹿島が合併で市になるときに、佐賀県に「鹿島市」があるために混同しないように 「鹿嶋」にしたようです。

ここは桜の名所としても有名です。高台からのぞむ北浦湖畔
だいぶ桜も散り始め、足元が桜色に染まり始めてます。
桜吹雪の中をお散歩
幸せそうなカップルさんをパシャリ! 北浦大橋が見えてます。
ここにもしだれ桜が

★桜めぐりウィーク(安塚公園の桜並木)+動画

安塚公園の桜並木を走ってみた。
延長 約500m・80本の桜・そして菜の花
青い空、青い湖面、ピンクの桜、菜の花の黄色のコントラスト
艶やかで涼やかな春爛漫の素晴らしい光景が流れて行く

安塚公園のブログはこちらから

北浦湖畔道路沿いにある安塚公園。
桜と菜の花のマリアージュが最高です
桜並木の下には歩道があるので、桜の下を歩けます
桜の木と北浦湖畔

★桜めぐのウィーク(鹿島臨海鉄道)+(動画)

視線の先に桜の茂み・・・興味津々思わず走っていくと
そこは両側に満開の桜並木、その下には臨海鉄道の線路が
鉾田市立幼稚園(鉾田市鉾田1411ー3)の横の橋の上、
徳宿駅11:20発下り⇒新鉾田駅に差し掛かる地点で撮影。
咲き誇る桜を見上げながら疾走する列車、春爛漫、
今でしか見られない光景に感動しました。

鹿島・鉾田は、本当に桜王国と言っても過言ではないくらい桜が多いです
切り通しの両脇に植えられたソメイヨシノかな?
車窓からの眺めが、乗客の心を癒やしてくれてることと思います

★桜めぐのウィーク(名もなき古墳)

地元の人に教えてもらった「名もなき古墳」
ひょうたん型の高い方に大きな桜が咲き誇っています。
ご近所さんが手入れをしたのか芝生が奇麗、
桜は守り神なんでしょうか、何か偉大に見えてきました。

古墳に桜の木なんてなかなか粋な計らいですね
ここに眠られてる豪族の方も、桜の花に癒やされていることだと思います
見事満開な桜です。多分古くからある桜なんでしょうね

★桜めぐのウィーク(梶山古墳)

光福寺のすぐ隣に位置する梶山古墳
遠くから見得る古墳は全体を満開の桜で覆いつくされて・・・
近づいて見ると巨木の桜に目を見張る・・・デカイ
位置を変えて横から見ると・・・アレレ?前に突き出している
並木の桜も満開、空を仰げば青空に映える桜にうっとり・・・。

梶山古墳のブログは、こちらから!

畑のど真ん中にある古墳群。この咲きらの木下にも古墳があります。
梶山古墳から県道18号(北浦道路)に続く道は、桜並木が綺麗です
古墳の上? に咲いた満開の桜

★桜めぐりウィーク (光福寺)

梶山古墳のすぐ近くにある「光福寺」(コウフクジ)ていい名前
ひっそりとしたやや地味なお寺でしたが、桜が咲くとこの通り
満開の桜が朝陽を浴びて輝いて艶やかなオーラ満載
花びらの散り落ちた庭がとても奇麗でした。
(鉾田市梶山846-1)

寺の本尊は薬師如来像で、高さ14.2cm、胴周9cm、重さ230グラム
という小さな金銅仏で、この楼門とともに鉾田市の文化財に指定されています。

この山門は非常に珍しい形をしており、つい最近まで修復工事を行っていました。
修復前の写真 まほらにふく風に乗ってさんのHPより引用
808年に北浦湖畔から移ってきた歴史あるお寺です。ここの桜もとっても綺麗で、参拝に訪れる方を癒やしてくれます。
青い空にピンクの桜! これはもう鉾田の定番ですね
しだれ桜もありました
真言宗のお寺なので、不動明王さまがにらみをきかせて、邪から守ってます。
本堂は火事で消失し、昭和32年に再建されました。
桜の絨毯、ここでビールでも飲みたい気分です

★辛子菜と海

菜の花と見分けがつかない美しさの「辛子菜」
畑一面に咲いた広がりが迫力満点、
海の青さとのコントラストが芽を楽しませてくれます。

いつも遊びに行く、割烹旅館 尋さんのお庭。
この辛子菜が凄くおいしいんです。運が良ければ、お昼の小鉢に出てくるかもしれないですよ
潮風を浴びて育った辛子菜、じつはこれがおいしさの原因かもしれないですね