★北側の敷地がやっと片付きました

庭木の手入れなど初体験で、何か一つやるだけで疲れた
かれこれ一か月半もかかって開拓者の苦労に思いを馳せる
剪定、伐採、除草、草取り、掃除とやれやれ
すっかり奇麗に見違えるようだ

以前はこんな感じでした。ヒバは脂分が多く火事になると大変と言うことで、切ることにしました。というか、半分は枯れてたのでw
電動のこぎりという文明の利器を手に入れたので、バシバシ伐採して草をむしったら、こんなに綺麗に! アメリカの家っぽいですね
あとは、自分が切り株に躓かないように気をつけないと

★悲しい出来事⇒シンボルツリー「もみの木」の伐採

用事を済ませ午後に戻ったら、なんとなんとあの「もみの木」の
伐採の最中でビックリ仰天・・・これで景色が変わってしまう。
枝を全て掃い>>ロープを掛け>>根本をチェーンソーでブルブル
ロープで引っ張りながら>>安全な場所に倒す>>
横たわった太い幹を切り刻む・・・次の言葉が出ません。
粉砕したもみの木の葉を分けてもらいテーブルに置くと、
いい香り、森の中の香り・・・癒されるうっつ!!!!!

立派なもみの木。でもこれがあると風通しが悪くなるとのことで、伐採されることになりました(涙
まずは、枝や葉を切り落としていきます。
こんなに高いんです。伐採は忍びないんですけど、うちの木ではないので。日本には借景といういい言葉もあるだけに、残念です。
電信柱よりも高いんです。下から順番に枝葉を切り落として行ってます。
枝葉を切り終えたら、電線の上に倒れないように上の方からロープで押さえて、伐採開始!
あーーーーーー 倒れるぞーーーーーーーーー
なくなってしまいました。こうしてみると、見通しが良くなったなとも思いましたが、寂しいですね
思い出の葉をもらってきて、自然のアロマを楽しんでいます。テーブルの天板、今後くるみ油でも塗ってみようかな?

★なんと開墾しているではありませんか!!!!!

県道18号線を左に折れて汲上方面へ進むと
グループホーム「ポコ・ア・ポコ大洋」を過ぎたら突然、
右側の視界が開けて、なんととなんと開墾しています。
あの巨大な杉の木立が広範囲にわたって無くなっている。
重機が三台も入ってうなりをあげて動いています。
両側が杉木立で森の中の街道の風情だったのが、
片方が完全に無くなってています。
畑にでもするのでしょうか・・・また行って見て来ますね。

鹿島舌状台地は、まだまだ手つかずな自然?が沢山あります。杉の林も原生林状態です。
手入(間伐)れもしていないので、ご覧の通り伸び放題! 
重機を使えば、自然なんてあっという間に人間の手に落ちるのは寂しいです
この一コマだけ見てると、開拓されてるアマゾンの原生林のようですね
畑になるのか、太陽光発電所ができるのかな?