新鉾田の市街地・・・あの魚屋さんの近くで見かけた鉾神社。
大鳥居をくぐると左に手水舎が、更に先へ進むと本殿。
そして鎮座していたのが「さざれ石」・・・国歌・君が代の歌詞にある、
「さざれ石の巌となりて~」のさざれ石です。
案内板には国歌・君が代の由来について書かれていました。








四百数十年の伝統をもつ鉾神社は、鉾田城(館)の守護神としての性格を継承してきましたが、明治5年、諏訪神社氏子より分離して鉾神社の氏子となった鉾田村氏の鎮守神として、新治県庁に報告されています。
旧鉾田町の中核的位置を占める社である鉾神社には、中央に大己貴命(大国主命)、左殿に武甕槌命(建御雷之男神 鹿島神宮の主神で鹿島神ともよばれているそうです)、右殿に日本武尊命の三柱の大神が奉られています。
鉾田市観光協会のHPより