投稿日: 2020年2月3日2020年2月5日 投稿者: 梶山の遊び人★鉾田市文化財巡り#5「白鳥山観世音」 身近な大洋郵便局の裏山に見つけました。勢いをつけて坂を上っていくと登り切った所に本殿が、開けたところには植木や草花が・・・黄色い「ろうばい」が日差しを受けて美しく、いい香り。丘の地形を使った大きな墓地の先で見つけたのは、山の下まで続く竹林でした。※白鳥山観世音はこちら※白鳥山普門寺が正式名称のようです。かの小林一茶も旅の途中で訪れたと言われてます。さらには、 俳人芭蕉の禅の師とも言われる仏頂禅師はこの札村で江戸初期の1642年2月18日に生まれているそうです。 この急さかを登っていくとお堂があります。ここは、白鳥山という所のようです。 鉾田市の文化財に指定されているお堂。観音様は見ることができませんでした。 今年は梅の開花が早そうですね。昨日も、潮来の道の駅近くで、梅が開花してました。 鹿嶋舌状台地は、竹が多いです。このように立派な竹林もあれば、クマザサのような背の低い竹林も沢山見かけます。