★桜めぐりウィーク(鉾田市立諏訪小学校跡)

門前を通るたびに人気を感じず違和感があったが廃校だった。
主がいなくても残された桜は精一杯花を咲かせ春の息吹を放つ。
満開の桜の先に校庭で遊ぶ子供たちの姿が見えてほころんだ。

平成31年に市内7小学校が統合して新たに鉾田南小学校が開校。
     諏訪小学校は廃校となったそうだ。
(〒311-1515 茨城県鉾田市烟田1059ー1)

いつも買い物に行く途中にあって、まったく人気がないのでなんでだろうと思っていた諏訪小学校跡
生徒がだれもいませんが、桜の生徒が全員で一生懸命に咲いてました
今年も新入生を迎えることはありませんが、通る人の目と心を癒やしてくれます
諏訪の信号のすぐ側にあります。
だれもいないグランド。昔は子供達の元気な声が響いていたと思います。
合併してできた 鉾田南小学校。小学校とは思えない門構えです。
どこか政府の施設のような感じですね

★桜めぐりウィーク(鹿島城址公園)

早朝の「鹿島城址公園」快晴が心地よい
まずは鹿島城記念碑に挨拶をして、場内を散策&パシヤリ
とにかく広い、満開の大きな桜がいっぱい、いったい何本ある?
さくら祭りは中止で宴会をする人は無し
子供らが声をあげて遊び、散策するカップル、桜を見上げる人々
周回をジョギングする若者、いつもの公園の様子と変わらない。
数の多さ美しさに圧倒され、これは見ておくべきと押付けたくなる
桜の絨毯が印象的でした。

過去のブログはこちらから

先ほど気がついたのですが、市の名称は「鹿嶋市」で、それ以外は「鹿島」と表記するようです。鹿島灘、鹿島神宮、鹿島城などは鹿島で、鹿島市立○○小学校とか鹿嶋市○○郵便局とかは鹿嶋。
これは、鹿島が合併で市になるときに、佐賀県に「鹿島市」があるために混同しないように 「鹿嶋」にしたようです。

ここは桜の名所としても有名です。高台からのぞむ北浦湖畔
だいぶ桜も散り始め、足元が桜色に染まり始めてます。
桜吹雪の中をお散歩
幸せそうなカップルさんをパシャリ! 北浦大橋が見えてます。
ここにもしだれ桜が

★桜めぐのウィーク(名もなき古墳)

地元の人に教えてもらった「名もなき古墳」
ひょうたん型の高い方に大きな桜が咲き誇っています。
ご近所さんが手入れをしたのか芝生が奇麗、
桜は守り神なんでしょうか、何か偉大に見えてきました。

古墳に桜の木なんてなかなか粋な計らいですね
ここに眠られてる豪族の方も、桜の花に癒やされていることだと思います
見事満開な桜です。多分古くからある桜なんでしょうね

★桜めぐのウィーク(梶山古墳)

光福寺のすぐ隣に位置する梶山古墳
遠くから見得る古墳は全体を満開の桜で覆いつくされて・・・
近づいて見ると巨木の桜に目を見張る・・・デカイ
位置を変えて横から見ると・・・アレレ?前に突き出している
並木の桜も満開、空を仰げば青空に映える桜にうっとり・・・。

梶山古墳のブログは、こちらから!

畑のど真ん中にある古墳群。この咲きらの木下にも古墳があります。
梶山古墳から県道18号(北浦道路)に続く道は、桜並木が綺麗です
古墳の上? に咲いた満開の桜

★桜めぐりウィーク (光福寺)

梶山古墳のすぐ近くにある「光福寺」(コウフクジ)ていい名前
ひっそりとしたやや地味なお寺でしたが、桜が咲くとこの通り
満開の桜が朝陽を浴びて輝いて艶やかなオーラ満載
花びらの散り落ちた庭がとても奇麗でした。
(鉾田市梶山846-1)

寺の本尊は薬師如来像で、高さ14.2cm、胴周9cm、重さ230グラム
という小さな金銅仏で、この楼門とともに鉾田市の文化財に指定されています。

この山門は非常に珍しい形をしており、つい最近まで修復工事を行っていました。
修復前の写真 まほらにふく風に乗ってさんのHPより引用
808年に北浦湖畔から移ってきた歴史あるお寺です。ここの桜もとっても綺麗で、参拝に訪れる方を癒やしてくれます。
青い空にピンクの桜! これはもう鉾田の定番ですね
しだれ桜もありました
真言宗のお寺なので、不動明王さまがにらみをきかせて、邪から守ってます。
本堂は火事で消失し、昭和32年に再建されました。
桜の絨毯、ここでビールでも飲みたい気分です

★桜めぐりウィーク・(鉾田陸軍飛行学校顕彰碑)

この鉾田エリアは何所を見ても桜、桜、桜、森や庭そして施設
至る所に桜が根付いて景色に溶け込んでいます。
歴史のある所なので染井吉野は少なく種類の違うさまざまな
桜を楽しんでいます。
澄んだ青い空に映える桜の表情をお伝えします。

鉾田陸軍飛行学校顕彰碑のブログはこちらです。

顕彰碑の周りには綺麗に桜がさいていました。
菜の花も桜のピンクに色を添えてます。もう、実がなり始めてますね。
真っ青な空に桜。これぞ! 鉾田です!

★鉾田市・名所旧跡めぐり(天台宗・三光院)

ラパンハウスから出掛けて新鉾田の交差点をまっすぐ進むと
ほどなく右側に桜が見えたので一休みがてらバイクを止め境内へ
おお素晴らしい・・・満開の桜が翼を広げるように迎えてくれた。
(鉾田市鉾田972)

古くから豪族がいた地域なので、お寺の歴史もきっと古いと思います
見事な桜です。お寺や神社には桜ははえますね

★鉾田市・名所旧跡めぐり(福泉寺)

大きな桜の木に誘われて近づいてみるとお寺でした。
興味津々、中へ入っていきます、坂を下った盆地のような所に
いろいろ有って本殿も立派で威厳がありますね・・・
満開の桜が奇麗でした。
後で分かったんですが・・・これ↓↓↓
国指定文化財(彫刻):釈迦如来立像(木造)
県指定文化財(絵画):維摩の画像

福泉寺の釈迦如来立像は、鎌倉時代末期に春日仏師が製作したといわれています。槍材の特色を生かして金箔や漆を塗らない素地仕上げになっています。玉眼や眉間の白毫(びゃくごう)には水晶をがはめられ、螺髪(らはつ)と呼ばれる頭髪は、縄状に渦を巻くように刻まれ、像身の半円を描くような平行線の衣紋は実に美しく、異国風を感じさせます。また、如来像を囲むような金色の光背には、左右合わせて十二体の仏が浮彫りされています。毎年4月8日、一般に開帳されます
鉾田市観光協会HPより引用

現物は見れなかったんですが、凄いところでビックリ!!!
(茨城県鉾田市大蔵113)

★満開の枝垂れ桜(水戸大師・六地蔵寺)ロクジゾウジ

新聞の「六地蔵寺・枝垂れ桜満開」の報道を見てこれは行かねば、
翌日晴天を確認して6時15分に出発!!国道51号線を北へGO
初めての水戸市への遠征、1時間で到着・・・見物客まばらでOK
予備知識も無く来、なんと葵の御紋に来てしまった。
光圀公の建立した建物や桜など水戸徳川家と所縁の場所で、
茨城百景のひとつだった。ビックリしたなぁ。。。。。